こんにちは。
しあわせカップルのまーくんです。
今回は、男性にとっては興奮材料になる女性の喘ぎ声についてお話したいと思います。
僕は前の彼女からイチャイチャ下手と言われる前まで、その彼女は感じていると信じていました。なぜなら、喘いでくれていたからです。でも、それは演技でした…。
もしかしたら、僕以外にも女性の演技の喘ぎ声を勘違いしている人もいるのではないでしょうか？
そもそも喘ぎ声とはなんなのでしょうか？
本来、オーガズムを迎えたときに出る声が自然な喘ぎ声なのですが、今やAV等では感じているということを示すための声全般が喘ぎ声となっています。
オーガズムとは、生理学的には、性的興奮が高まり最高潮を迎えた際に、脈拍や呼吸数が急激に増加し、体温や血圧も上昇し、筋肉に激しい緊張や収縮が起こる状態のことをいいます。
男性のオーガズムは、射精の瞬間に急激に起こり、射精が終わるとすぐに元の状態に戻ります。
しかし、女性は、前戯や挿入で興奮度がゆっくりと高まり、オーガズムでピークを迎えます。
オーガズムを迎えると過呼吸の状態がしばらく続き、口が半開きの状態になります。さらに、呼吸が苦しくなるため、弱い全身痙攣に襲われることがあり、極端な場合は失神することもあります。
そうした状態に達するまでにも興奮状態が続くため、自然にあえぎ声が漏れてしまいます。
快感が高まってくると声を発する女性は多いですが、感じている演技をして、わざと喘ぎ声を出す女性もいます。
最近は、AVの影響で喘ぎ声を出さなければいけないものと考えて、喘ぐ女性も多いです。
ただ、演技でも意識的に声を出すというのは、決して悪いことではありません。声を出すことで快感が高まるという心理的効果があります。
男性も女性のあえぎ声を聞くことで興奮度が増していきます。
一方、男性が喘ぎ声を出さないのは、女性に比べて声が漏れてしまうほどの快感を得ることができないためと言えます。
羨ましいことに、性経験の豊富な女性は、男性のピストン運動のたびに男性にとっての射精のような快感が波のように押し寄せてくるとのことです。
だから、女性は声をあげ続けるのですが、男性はそこまではセックスで感じることができないんです。
実は、海外の男性は「Oh」とか「Uh」とか喘ぐことがありますが、海外の男性はイチャイチャはコミュニケーションという意識が強く、男性も意図的に喘ぐことがあるとのことです。
男性向けの喘ぎ声の発声方法について書かれた書籍も出版されているとのことです。
ただ、顔をゆがめたり、吐息が漏れる等の男性が感じている姿を女性が見ると、女性も興奮して男性を愛おしく感じるとのことなので、これを読んでいる男性の方は是非感じていることをアピールしてあげてください。
今回は喘ぎ声について深掘りしてみました。パートナーに演技ではなくエクスタシーを感じて喘いでもらえるように、性生活も充実させていきたいですね。
一緒にイチャイチャテクニックを身につけて、充実した性生活を送りましょう！
まーくん