
みなさんは口の愛撫は得意でしょうか?
僕は、以前付き合っていた彼女に「愛撫がワンパターンだ」と言われてしまいました。
それ以降、愛撫のバリエーションを増やすために、様々な書籍を読みあさって実際に実践していきました。
今回は口の愛撫のバリエーションについてご紹介します。
口の愛撫は、唇、舌、歯を使うことで、手の愛撫よりも刺激のバリエーションも多くなります。
特に、舌は基本的には柔らかく濡れているので、性器にも使いやすいです。また、口のパーツは指よりも温度が高いので、あったかく感じることで、女性が興奮する場合もあります。
今回は、口の使い方を唇、舌、歯、吸うの4タイプに分けて紹介します。
男性の口の使い方によって女性が感じる刺激が変わりますので、必要な刺激変化をつけられるようにすることでワンパターンになることを防ぐことができます。
目次
唇での愛撫テク
唇を使う技を3つ解説します。
① はさむ
乳首やク○を唇でそっとはさみます。
はさむ力に強弱を付けることで刺激の具合が変わります。
② 上下の唇をすり合わせる
乳首やク○を唇ではさみ唇を左右に動かします。
動かすスピードを変えることで、刺激の加わり方が変わります。
③ 圧迫する
上下の唇に力を入れて挟んだ乳首やク○を圧迫します。
圧迫に強弱を付けたり、圧迫しながら「ヴゥ〜」と声を出すような感じで唇を震わすといろいろな刺激を与えことが出来ます。
舌での愛撫テク
舌を使う舐め技を7つ解説します
① 舌でなぞる
なぞる動きは舌が届く部分のほとんど全部に使えます。
なぞるとき、舌先を使う方法と、舌の平らなところを使う方法では、刺激の加わり方が変わり、女性の感じ方が変わります。
② 舌先でペロペロする
舌先を左右にペロペロと振りながら舐める舐め方です。
首を縦に動かしながらペロペロすると、舌の動きがジグザグになり、刺激に変化をつけることができます。
③ 舌の平らなところでペロ〜ッとする
舌の平のところを使って背中等をペロ〜っと舐めあげます。
こうすると一度にこすれる面積が大きくなり、舌先で舐めるのと違った刺激を与えることができます。
④ 舌先で弾く
乳首やク○のように小さな所に舌先を当てて、舌先を弾いて舐めます。
舐める方向や、舐める強さ、速さに変化をつけると有効です。
連続で弾くのもおすすめです。
⑤ 舌先をまわす
乳首やク○に舌先を当てて、舌先でその周りをくるくるとまわす方法です。強さや速さを変えながら行うことで、刺激のバリエーションが生まれます。
⑥ 舌先で押す
乳首やク○に舌先を当てて舌先に力を入れたり抜いたりして連続で押すように舐めます。
トントンと優しく押すことで、リズミカルに舐めることができます。
⑦ 舌先と上の前歯
乳首やク○を舌先と上の前歯の先端部分に軽く押し付けます。
舌の柔らかさと歯の硬さのギャップが女性を興奮させます。
歯は硬いので、強くやり過ぎないようにしてください。
歯での愛撫テク
歯を使う愛撫方法を2つ説明します。
① 甘噛み
乳首やヒップなんかをそっと優しく噛むようにします。
噛む位置、噛む強さ、早さなどを変えて、変化をつけて刺激します。
② 歯を当てながら移動
女性の肌に歯を当てて移動させる口技です。
これは太ももや脇腹、腕の外側などの歯を当てやすい部分に有効です。
当てる強さや移動する速さに変化をつけて行います
吸う愛撫テク
息を吸いながら行う愛撫方法を2つ解説します。
① 吸う
女性の皮膚の薄いところや脇腹やお腹 とか太ももの内側みたいな、お肉の柔らかいところを吸います。
吸う時にあんまり強く吸うとキスマークがつくので気をつけましょう。
② 吸いながら移動する
お肉の柔らかいところを先に唾液で濡らしておいてから吸い付いたまま移動します。
唾液が足りなかったらローションを薄めて使うこともできます。
③ 吸ったお肉を舌先でペロペロする
吸って口の中に入ってきたお肉を舌先でペロペロします。
また、歯を当てたり甘く噛んだりするのも効果的です。
吸いながら移動する時、行きは舌を当てテロテロして、帰りは歯を当てながら戻るような愛撫の仕方もおすすめです。
いかがでしたでしょうか?
以上が、僕が普段使っている口を使った愛撫のバリエーション15選です。
そのときの気分や雰囲気により、愛撫方法を変えることで、ワンパターンな愛撫を避けることができます。
是非、大切なパートナーにお試しください。
まーくん